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昔ながらの美しい農村風景や谷沿いに多く並んでいた精米のための水車小屋など四季を通じてさまざまな風情があり、その風景は全国棚田百選に選ばれており「国の重要文化的景観」に認定されました。

アクセス　JR徳島駅より車で80分
鳴門市の孫崎と淡路島の門崎とのわずか1.3kmの鳴門海峡で、2つの海流の干満の落差によってさまじい潮流となって渦潮が発生します。　観潮船にのって豪快な渦潮を見学してみてはいかがですか

アクセス　JR徳島駅から徳島バス鳴門公園行きで約60分
野生のシラクチカズラで編んだ吊橋で、昔は深山渓谷地帯の唯一の交通手段でした。敷綱でつながれた横木と横木の間は１０センチほど離れているので、足元にのぞく川面はスリル満点で日本三奇橋のひとつで国指定民俗重要文化財にもなっています。

アクセス　JR土讃線「阿波池田駅」から四国交通バス祖谷線「善徳」下車後、徒歩2分
毎年8/12～15までの4日間開催されている、400年以上の歴史をもつ徳島の夏の風物詩その時期になると街中にお囃子が鳴り響き、踊り手の集団が掛け声とともに踊り歩きます。

アクセス　JR徳島駅周辺会場

鳴門といえばやはり渦潮のイメージが強いですが、四国八十八か所霊場巡りの出発点でもあり、霊山寺は「一番さん」として有名です。鳴門市阿波おどりは、徳島県内のトップをきって盛大におこなわれ多くの方が参加しています。
国指定重要伝統的建造物群保存地区にもなっている、古い商家が並ぶ「うだつの町並み」から大衆文化の息吹く芝居小屋として栄えた「脇町劇場」など歴史溢れる施設を巡ってみよう
ラフティングや船くだりなどで人気の大歩危・小歩危や夏の新緑、秋の紅葉が絶景の祖谷渓の渓谷美、市の90％以上が山地によって構成された険しい秘境のような土地柄には平家落ち武者や妖怪などの伝説も数多くあります。

シボという独特の凹凸で、縦糸と横糸の本数と組み合わせて、張力差を計算して柄や模様を整えるていきます。通気性や肌触りもよく、天然の阿波藍料を使用した阿波しじら織が国の伝統的工芸品に指定されています。
徳島県阿波市の郷土料理で、コシの強い手打ち麺を大釜でゆで、大きなたらいにゆで汁ごと移して、大勢の人で囲んで食べていたそうです。この地方の家庭には、うどん用のたらいがあるみたいです。